柔道整復師国家試験、病理学の部分別問題疾病の一般の範囲になります。
疾病の一般の範囲の問題では他覚症状の問題が多く出題されます。この分野に関してはすごくイメージしやすく点数も容易に取れるので過去問を駆使してイージーミスしないようにしましょう。
この過去問を利用してぜひ学習してください。
目次
病理学:疾病の一般
問題75 他覚症状でないのはどれか。
- 赤沈亢進
- 悪心
- 白血球減少
- 脾腫
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2.悪心
問題69 遺伝性疾患はどれか。
- 先天性胆道閉塞症
- クッシング症候群
- ダウン症候群
- レックリングハウゼン病
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4.レックリングハウゼン病
問題67 他覚症状はどれか。
- 疼痛
- 肝腫
- 悪心
- 倦怠
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2.肝腫
問題76 他覚症状はどれか。2つ選べ。
- めまい
- 白血球増多
- 肝腫
- 悪心
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2.白血球増多
3.肝腫
問題97 疾病の分類で対応しない組合せはどれか。
- 限局性 ─── 全身性
- 器質性 ─── 機能性
- 急性 ─── 慢性
- 遺伝性 ─── 続発性
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3.急性 ─── 慢性
問題97 他覚的所見はどれか。
- 咳嗽
- 眩暈
- 心肥大
- 倦怠感
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3.心肥大
問題116 疾病の経過で自覚症状が認められない時期はどれか。
- 急性期
- 最盛期
- 慢性期
- 潜伏期
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4.潜伏期
まとめ
出題数はとても少ないですが、出題されたら必ず取らなくてはならない問題です。
見逃さずに得点できる様にしておきましょう。
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