柔道整復師国家試験過去問【衛生・公衆衛生学:学校保険】

柔道整復師国家試験過去問【衛生・公衆衛生学:学校保険】

柔道整復師国家試験、衛生学・公衆衛生学の部分別問題疾病予防と健康管理の範囲になります。

学校保険は虫歯の問題が多く出題されている印象があります。学校保険は大きい範囲から出題されるので覚えておきましょう。

この過去問を利用してぜひ学習してください。

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国家資格4種取得、最年少院長

【取得資格一覧】

元大手整骨院グループ20代院長を務める。

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目次

衛生・公衆衛生学:学校保険

問題86 学校保健管理について誤っているのはどれか。

  1. 健康相談
  2. 健康診断
  3. 健康保険
  4. 飲料水の水質検査
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3.健康保険

問題89 学校保健について正しいのはどれか。

  1. 保健学習は特別活動の分野で行われている。
  2. 定期の健康診断は毎年9月30日までに実施される。
  3. 保健管理に関係する職員の1つに保健主事が規定されている。
  4. 伝染病にかかった者の出席停止基準は伝染病予防法で定められている。
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3.保健管理に関係する職員の1つに保健主事が規定されている。

問題85 近年の小学生の健康状態について正しいのはどれか。

  1. むし歯(う歯)の保有率は増加している。
  2. 肥満傾向は減少している。
  3. 視力低下(1.0未満)は増加している。
  4. 負傷の種類別では骨折が50%以上を占めている。
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3.視力低下(1.0未満)は増加している。

問題89 学校保健で正しい組合せはどれか。

  1. 学校伝染病第2類-赤痢
  2. 学校保健安全計画-学校医
  3. 保健指導の専門職-校長
  4. ツベルクリン検査-就学時健康診断
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2.学校保健安全計画-学校医

問題83 学校伝染病(第二類)でないのはどれか。

  1. 水痘
  2. 風疹
  3. 結核
  4. 急性灰白髄炎
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4.急性灰白髄炎

問題86 小学校の定期健康診断で被患率の最も高いのはどれか。

  1. 裸眼視力1
  2. 肥満傾向
  3. 寄生虫卵保有
  4. う歯
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4.う歯

問題84 学校保健について正しいのはどれか。 2つ選べ。

  1. 保健教育が含まれる。 
  2. 学校医は常勤である。 
  3. 保健主事が総括責任者となる。 
  4. 学校薬剤師は学校環境の衛生検査を行う。
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1.保健教育が含まれる

4.学校薬剤師は学校環境の衛生検査を行う。

問題89 学校保健法に基づく保健管理の専門的事項を指導するのはどれか。

  1. 校長
  2. 養護教諭
  3. 保健主事
  4. 学校医
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4.学校医

問題92 学校保健で誤っているのはどれか。

  1. 養護教諭は常勤の教員である。
  2. 教職員は健康診断の対象となる。
  3. 知能検査は小学校の定期健康診断で行う。
  4. 校長は学校伝染病患者を出席停止にできる。
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3.知能検査は小学校の定期健康診断で行う。

問題116 学校保健について正しいのはどれか。

  1. 学校保健法における健康診断の対象に教職員が含まれる。
  2. 小学校の定期健康診断で被患率が最も高いのは近視である。
  3. 学校医は学校伝染病に罹患した児童生徒の出席を停止できる。
  4. 学校保健法の対象は小学校、中学校および高等学校である。
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1.学校保健法における健康診断の対象に教職員が含まれる。

問題114 学校保健で正しいのはどれか。

  1. 学校歯科医は学校保健安全計画の立案に参加する。
  2. 保健主事は学校保健の総括責任者である。
  3. 学校医は学校伝染病に罹っている児童生徒の出席を停止させることができる。
  4. 学校における環境衛生検査の実施は学校医の職務である。
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1.学校歯科医は学校保健安全計画の立案に参加する。

問題112 学校保健で正しいのはどれか。

  1. 学校保健の対象に教職員は含まれない。
  2. 保健教育は学校保健安全法(旧学校保健法)に基づいて行われる。
  3. 保健主事は非常勤の学校保健担当者である。
  4. 学校医は学校保健安全計画の立案に参加する。
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4.学校医は学校保健安全計画の立案に参加する。

問題110 学校保健で正しいのはどれか。

  1. L.厚生労働省が所管する。
  2. 定期健康診断は毎年実施する。
  3. 常勤の担当者として学校医がいる。
  4. 後天性免疫不全症候群(AIDS)は学校感染症の第一種に指定されている。
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2.定期健康診断は毎年実施する。

問題112 学校保健で正しいのはどれか。

  1. 校長は学校保健活動の計画を策定する。
  2. 教職員は定期健康診断の対象外である。
  3. 学校薬剤師は学校環境の衛生検査を行う。
  4. 学校医は学校伝染病に罹っている者の出席を停止する。
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3.学校薬剤師は学校環境の衛生検査を行う。

問題113 小学校の学校保健統計調査で最も高い被患率を示すのはどれか。

  1. う歯
  2. 肥満傾向
  3. 心電図異常
  4. 胸郭・脊柱異常
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1.う歯

問題112 学校保健安全法に定められていないのはどれか。

  1. 3歳児健康診査
  2. 就学時健康診斷
  3. 学校職員の健康診断
  4. 幼稚園児の定期健康診断
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1.3歳児健康診査

問題111 平成28年の学校保健統計調査で児童の被患率がう歯に次いで高いのはどれか。

  1. 喘息
  2. 肥満傾向
  3. 胸郭・脊柱異常
  4. 裸眼視力1.0未満
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4.裸眼視力1.0未満

問題 131 学校保健で正しいのはどれか。

  1. 養護教諭が学校保健の総括責任者である。
  2. 学校教職員は学校健康診断の対象である。
  3. 学校保健行政を主管するのは厚生労働省である。
  4. 学校医は学校感染症に罹患した児童生徒の出席を停止できる。
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2. 学校教職員は学校健康診断の対象である。

まとめ

学校保険は範囲が広いので覚えづらい範囲になってます。簡単な部分は落とさず得点できるようにしておきましょう。

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