柔道整復師国家試験、衛生学・公衆衛生学の部分別問題健康の観念の範囲になります。
健康の観念の範囲ではあまり出題される傾向がありません。国家試験の過去問を復習することで知識を補っていきましょう。
この過去問を利用してぜひ学習してください。
目次
衛生・公衆衛生学:健康の観念
問題90 人口動態統計に含まれないのはどれか。
- 死亡率
- 有病率
- 婚姻率
- 出生率
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2.有病率
問題82 誤っている組合せはどれか。
- 人口動態統計 ─── 離婚率
- 国勢調査 ─── 世帯人数
- 国民生活基礎調査 ─── 受療率
- 食中毒統計 ─── 羅患率
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3.国民生活基礎調査 ─── 受療率
問題82 健康指標について誤っているのはどれか。
- 年齢構成の異なる集団の死亡率の比較に年齢調整死亡率を使う。
- 純再生産率が1.0より小さい状態が続くとき、将来人口は減少する。
- 平均寿命は0歳の平均余命より短い。
- PMIは全死亡数に占める50歳以上の死亡の割合である。
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3.平均寿命は0歳の平均余命より短い。
問題109 誤りはどれか。
- 健康寿命はクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の観点からの指標である
- バリアフリーはノーマライゼーションの理念に反する
- リハビリテーションは予防医学における第3次予防にあたる
- 健康の定義にはWHO憲章の前文がよく引用される
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2.バリアフリーはノーマライゼーションの理念に反する
まとめ
国家試験ではこの範囲は出題数が少ないですが、出題された時に点数を取れるようにしておきましょう。
自分の得意ポイントを強化していきましょう。
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