鍼灸師国家試験医療概論のポイント
鍼灸師国家試験衛生学・公衆衛生学編です。衛生学の問題出題数は7から10問ほどです。決して多い問題数ではないため重点的に勉強する科目から外れがちですが難易度としてはかなり簡単な方だと思います。
また、類似問題が多く簡単です。点数を取るにはお手頃だと思います。難しい科目に自信がない方はこういう比較的点数のとりやすい科目で点を稼げるように学習してください。
目睫正答率は95%以上です。頑張りましょう。
第1回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 WHO の健康の考え方について正しいのはどれか。
- 肉体的に健康である状態をいう。
- 健康はすべての人の権利である。
- 病気がない状態をいう。
- 自ら健康と思えば健康である。
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2. 健康はすべての人の権利である。
問題4 保健所の健康管理の対象者で正しいのはどれか。
- 幼稚園児
- 自営業者
- 雇用者
- 教職員
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2. 自営業者
問題5 食中毒で正しいのはどれか。
- サルモネラ食中毒は食品の水洗いで防止できる。
- ブドウ球菌食中毒の毒素は加熱すれば破壊される。
- 腸炎ビブリオは 60℃ぐらいで死滅する。
- ボツリヌス菌食中毒の毒素は熱に弱い。
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3. 腸炎ビブリオは 60℃ぐらいで死滅する。
問題6 下水について誤っているのはどれか。
- 我が国の下水道の普及率は 50%以下である。
- 下水は人の生活圏から排出された汚水の総称である。
- BODとは汚水中の有機物が微生物によって分解されるのに必要な酸素の量をいう。
- 汚染度の高い水中ではBODの値は低下する。
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4. 汚染度の高い水中ではBODの値は低下する。
問題7 誤っているのはどれか。
- 神経症は精神病の一種である。
- 精神発達遅滞は知能の著しく劣っているのをいう。
- 精神病患者の人権は尊重されなくてはならない。
- 保健所の事業の中に精神衛生に関する事項が含まれている。
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1. 神経症は精神病の一種である。
問題8 消毒法で誤っているのはどれか。
- 消毒法には理学的方法と化学的方法とがある。
- 逆性石けんは手指の消毒に用いられる。
- クレゾール消毒はにおいも弱く手指の消毒に多用されている。
- 紫外線消毒は照射された表面だけに効果がある。
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3. クレゾール消毒はにおいも弱く手指の消毒に多用されている。
問題9 労働衛生と関係しないのはどれか。
- 衛生管理者
- 産業医
- 公害防止管理者
- 総括衛生管理者
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1. 衛生管理者
問題10 公害対策基本法で公害に含まれるのはどれか。
- ヒ素混入粉ミルクによるヒ素中毒
- CB 混入食用油による油症
- 散布後の残留農薬による農薬中毒
- メチル水銀汚染魚による水俣病
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1. ヒ素混入粉ミルクによるヒ素中毒
第2回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 伝染病で誤っている記述はどれか。
- 肺結核の届出は結核予防法による。
- エイズの届出は性病予防法による。
- コレラは検疫伝染病である。
- B 型肝炎は垂直感染する。
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2. エイズの届出は性病予防法による。
問題4 施術者の手指の消毒で誤っている記述はどれか。
- 逆性石けんを用いる。
- 刺鍼の場合は法律で規定されている。
- 機械的と化学的との二つの消毒法の組合せがよい。
- エタノールを用いる場合は非乾燥状態がよい。
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4. エタノールを用いる場合は非乾燥状態がよい。
問題5 我が国の食生活でとりすぎが最も問題となる栄養素はどれか。
- ビタミン C
- 食塩
- 動物性脂肪
- 糖質
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2. 食塩
問題6 職業との関係が明確でない病態はどれか。
- 頸肩腕障害
- 局所振動障害
- じん肺
- 三叉神経痛
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4. 三叉神経痛
問題7 誤っている組合せはどれか。
- 労働者災害補償保険法 ― 職業病
- 労働基準法 ― 労働時間
- 労働安全衛生法 ― 衛生管理者
- 事務所衛生基準 ― 連続作業時間
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4. 事務所衛生基準 ― 連続作業時間
問題8 人口動態統計で人口を分母としないのはどれか。
- 出生率
- 死亡率
- 有病率
- 周産期死亡率
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4. 周産期死亡率
問題9 毒性が最も弱い気体はどれか。
- 二酸化炭素
- 一酸化炭素
- 二酸化硫黄
- 二酸化窒素
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1. 二酸化炭素
問題10 室内環境条件として誤っているのはどれか。
- 一酸化炭素濃度 100ppm以下
- 湿度 40~70%
- 温度範囲 17~28℃
- 二酸化炭素濃度 0.1%以下
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1. 一酸化炭素濃度 100ppm以下
第3回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 老人保健法に規定されている保健事業で誤っているのはどれか。
- 健康保険証の交付
- 健康相談
- 健康診査
- 訪問指導
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1. 健康保険証の交付
問題4 感染症と予防のための法律との組合せで正しいのはどれか。
- コレラ ― 伝染病予防法
- 梅毒 ― 性病予防法
- 結核 ― 結核予防法
- エイズ ― 検疫法
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4. エイズ ― 検疫法
問題5 水系流行による感染症でないのはどれか。
- コレラ
- ワイル病
- ポリオ
- 結核
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4. 結核
問題6 鍼の消毒に適さないのはどれか。
- 高圧蒸気
- エタノール
- 逆性石けん
- エチレンオキサイドガス(EOG)
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3. 逆性石けん
問題7 室内環境測定の指標として最も有用なのはどれか。
- オゾン
- 悪臭
- ハウスダスト
- 二酸化炭素
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4. 二酸化炭素
問題8 予防保健と対策との組合せで正しいのはどれか。
- 健康増進 ― 職業訓練
- 第一次予防 ― 予防接種
- 第二次予防 ― 事故防止
- 第三次予防 ― 職業病対策
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2. 第一次予防 ― 予防接種
問題9 母子健康手帳を交付するのは誰か。
- 厚生大臣
- 都道府県知事
- 市長村長
- 保健所長
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3. 市長村長
問題10 我が国の衛生統計で正しい記述はどれか。
- 感染症による死亡が総死亡の中で最も多い。
- 有訴者の 90%以上が通院している。
- 出生率は年々低下している。
- 自然死産は人工死産よりも多い。
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3. 出生率は年々低下している。
第4回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 施術の消毒で誤っているのはどれか。
- 鍼は物理的消毒を行う。
- 鍼のエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は消毒効果が長い。
- 施術部位の消毒は辺縁部から中心部に向かって行う。
- 刺鍼部位のアルコール綿での清拭は脱脂効果がある。
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3. 施術部位の消毒は辺縁部から中心部に向かって行う。
問題4 我が国の衛生統計で誤っている記述はどれか。
- 人口ピラミッドとは人口を性別、年齢別に積み重ねたグラフである。
- 平均寿命とは 0 歳の平均余命のことである。
- 出生率は人口動態統計の一つである。
- 老年人口の割合は 20%を超えている。
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4. 老年人口の割合は 20%を超えている。
問題5 疾病と法律との組合せで誤っているのはどれか。
- 風疹 ― 予防接種法
- エイズ ― 性病予防法
- コレラ ― 伝染病予防法
- 食中毒 ― 食品衛生法
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2. エイズ ― 性病予防法
問題6 食事後最も短時間で発症する食中毒の原因菌はどれか。
- ブドウ球菌
- サルモネラ
- 腸炎ビブリオ
- 病原大腸菌
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1. ブドウ球菌
問題7 地球温暖化に関係してる物質はどれか。
- 二酸化炭素
- 二酸化硫黄
- 一酸化炭素
- 二酸化窒素
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1. 二酸化炭素
問題8 死亡率が増加している疾患はどれか。
- 子宮癌
- 胃癌
- 肺癌
- 白血病
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3. 肺癌
問題9 我が国の生活環境について正しい記述はどれか。
- 下水道の普及率は 60%を超えている。
- 1 人 1 日平均給水量は年々減少している。
- 井戸水の検査は市町村が行う。
- 上水道の普及率は 90%を超えている。
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4. 上水道の普及率は 90%を超えている。
問題10 最近の我が国における栄養摂取状況で誤っているのはどれか。
- カルシウムは充足
- 食塩は増加傾向
- 動物性脂肪は増加傾向
- 炭水化物は横這い
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1.カルシウムは充足
第5回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 VDT作業による症状で適切でないのはどれか。
- 手・指・腕のだるさ
- 目のつかれ
- 集中力低下
- 騒音性難聴
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4. 騒音性難聴
問題4 上水道の消毒方法はどれか。
- 塩素
- トリハロメタン
- 煮沸
- 過酸化水素水
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1. 塩素
問題5 環境基本法で典型 7 公害に含まれないのはどれか。
- 大気汚染
- 水質汚濁
- 悪臭
- 放射能汚染
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4. 放射能汚染
問題6 我が国の衛生統計で正しいのはどれか。
- 平均寿命は男女とも世界は第 1 位である。
- 有病者数の第 1 位は糖尿病である。
- 人口は男性の方が多い。
- 出生数は女児の方が多い。
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1. 平均寿命は男女とも世界は第 1 位である。
問題7 血液を介して感染する疾患はどれか。
- インフルエンザ
- C型肝炎
- 赤痢
- 結核
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2. C型肝炎
問題8 光化学オキシダントの原因物質はどれか。
- 二酸化硫黄
- 二酸化炭素
- 二酸化窒素
- オゾン
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3. 二酸化窒素
問題9 精神障害者の入院について本人の同意により行われるのはどれか。
- 措置入院
- 医療保護入院
- 応急入院
- 任意入院
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4. 任意入院
問題10 我が国の死亡原因で最も多いのはどれか。
- 感染症
- 成人病
- 外因死
- 妊産婦および乳児の疾患
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2. 成人病
第6回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 食中毒の予防対策でないのはどれか。
- 手洗いの励行
- 加熱調理
- 水質検査
- 患者の隔離
4.患者の隔離
問題4 妊娠初期に最も注意しなければならないのはどれか。
- 高血圧
- 風疹
- タンパク尿
- 貧血
2.風疹
問題5 オゾン層の破壊と関係ないのはどれか。
- フロンガス
- 二酸化炭素
- 有害紫外線
- 皮膚癌
2.二酸化炭素
問題6 ダイオキシンと関連のないのはどれか。
- ゴミ焼却
- 塩化ビニール
- 塩素消毒
- 発癌作用
3.塩素消毒
問題7 高血圧症の一般的な危険因子(リスク要因)はどれか。
- 飲酒と夜ふかし
- 睡眠と休養
- 肥満と食塩摂取
- 運動と労働
3.肥満と食塩摂取
問題8 産業保健の健康問題のうち最近増えたのはどれか。
- じん肺症
- VDT作業による目の疲労
- 頸肩腕障害
- 局所振動障害
2.VDT作業による目の疲労
問題9 ウイルスが原因となる疾病はどれか。
- 淋病
- 発疹チフス
- ジフテリア
- エイズ
4.エイズ
問題10 消毒法について正しい組合せはどれか。
- 紫外線 ─── 牛乳
- 日光 ─── カテーテル
- 煮沸 ─── ガラス器具
- 低温消毒 ─── 衣服
3.煮沸 ─── ガラス器具
第7回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 職業病でないのはどれか。
- じん肺
- 局所振動障害
- 頸肩腕障害
- 四日市ぜんそく
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4.四日市ぜんそく
問題4 水道水の消毒に使われている方法はどれか。
- 塩素消毒
- 活性炭ろ過
- トリハロメタン法
- 紫外線消毒
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1.塩素消毒
問題5 疾病と感染経路との組合せで誤っているのはどれか。
- インフルエンザ ─── 飛沫感染
- 風疹 ─── 胎盤感染
- 破傷風 ─── 経口感染
- エイズ ─── 性行為感染
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3.破傷風 ─── 経口感染
問題6 ウイルスに対する効力が弱い消毒剤はどれか。
- 次亜塩素酸ソーダ
- 消毒用エタノール
- ポピヨンヨード(イソジン)
- グルコン酸クロルヘキシジン(ヒビテン)
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4.グルコン酸クロルヘキシジン(ヒビテン)
問題7 紫外線消毒の対象として適切でないのはどれか。
- 患者の皮膚
- 生鮮食料品
- 鍼
- シーツ
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1.患者の皮膚
問題8 最近の我が国の衛生統計で誤っている記述はどれか。
- 乳児死亡率は世界最低水準にある。
- 女性の平均寿命は80歳を超えている。
- 人口は減少しつつある。
- 都市人口は50%を超えている。
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3.人口は減少しつつある。
問題9 我が国の老年人口の現状で誤っているのはどれか。
- 老衰死亡率の増加
- 寝たきり老人の増加
- 単独世帯の増加
- 痴呆老人の増加
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1.老衰死亡率の増加
問題10 医療従事者数で最も多いのはどれか。
- 医師
- 看護士
- 按摩マッサージ指圧師
- はり師・きゅう師
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2.看護士
第8回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 公衆衛生について誤っている組合せはどれか。
- 第一次予防 ─── 健康増進
- 第二次予防 ─── 予防接種
- 第三次予防 ─── 社会復帰
- 包括保健 ─── 総合的保健
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2.第二次予防 ─── 予防接種
問題4 保健所の業務内容でないのはどれか。
- 人口動態統計
- 労働衛生
- 保健婦(士)の活動
- 衛生検査
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2.労働衛生
問題5 肥満の判定基準でないのはどれか。
- カウプ指数
- ローレル指数
- 生活活動指数
- ブローカ指数
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3.生活活動指数
問題6 蚊が媒介する感染症はどれか。
- 腸チフス
- ペスト
- 日本脳炎
- エイズ
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3.日本脳炎
問題7 クレゾール石けん水について誤っている記述はどれか。
- 喀痰の消毒に使用する。
- 数日放置しても殺菌力は保たれる。
- 同じ濃度では石炭酸より殺菌力が強い。
- 臭気が強い。
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1.喀痰の消毒に使用する。
問題8 疾患と第一次予防との組合せで効果のないのはどれか。
- 脳梗塞 ─── 動物性脂肪の摂取
- 心筋梗塞 ─── ストレスの回避
- 糖尿病 ─── 適度の運動
- 肺癌 ─── 禁煙
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1.脳梗塞 ─── 動物性脂肪の摂取
問題9 DNAウイルスはどれか。
- 麻疹ウイルス
- 風疹ウイルス
- B型肝炎ウイルス
- エイズウイルス(HIV)
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3.B型肝炎ウイルス
問題10 精神障害者の医療に含まれないのはどれか。
- 措置入院
- 任意入院
- 通院医療
- 養育医療
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4.養育医療
第9回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 健康被害とその原因との組合せで誤っているのはどれか。
- 水俣病 ─── 有機水銀
- イタイイタイ病 ─── ヒ素
- カネミ油症 ─── PCB
- ダイオキシン汚染 ─── 塩素系ごみの不完全燃焼
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2.イタイイタイ病 ─── ヒ素
問題4 第一次予防でないのはどれか。
- 健康教育
- 安全な水の供給
- 予防接種
- 健康診査
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4.健康診査
問題5 生活習慣病はどれか。
- エイズ
- 糖尿病
- ウイルス性肝炎
- 肺炎
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2.糖尿病
問題6 我が国の最近の衛生統計で誤っている記述はどれか。
- 人口は減少しつつある。
- 乳児死亡率は世界最低水準にある。
- 女性の平均寿命は80歳を超えている。
- 離婚件数は増加しつつある。
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1.人口は減少しつつある。
問題7 感染型細菌性食中毒の原因菌でないのはどれか。
- 腸炎ビブリオ
- サルモネラ菌
- ボツリヌス菌
- カンピロバクター
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3.ボツリヌス菌
問題8 我が国の最近の癌死亡率で著しく減少しているのはどれか。
- 肺癌
- 胃癌
- 肝癌
- 大腸癌
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2.胃癌
問題9 我が国のごみ処理方法のうち最も処理量の多いのはどれか。
- 資源化
- 埋め立て
- 焼却
- 堆肥化
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3.焼却
問題10 理学的消毒法でないのはどれか。
- 乾熱滅菌
- 煮沸消毒
- 日光消毒
- 逆性石けんによる消毒
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4.逆性石けんによる消毒
第10回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 公衆衛生的活動でないのはどれか。
- 健康増進
- 疾病予防
- 疾病の早期発見
- 治療薬の開発
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4.治療薬の開発
問題4 喫煙が危険因子となる疾患はどれか。
- 結腸癌
- 食道癌
- 乳癌
- 白血病
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2.食道癌
問題5 疾患と危険因子との組合せで正しいのはどれか。
- コレラ ─── アルコール飲料
- 脚気 ─── 肥満
- 水俣病 ─── 有機水銀
- 先天奇形 ─── カドミウム
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3.水俣病 ─── 有機水銀
問題6 好気性菌を用いる下水処理法はどれか。
- 触媒法
- 土壌脱臭法
- 吸着法
- 活性汚泥法
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4.活性汚泥法
問題7 衣服の衛生的条件の組合せで誤っているのはどれか。
- 体温の調節 ─── 通気性の高い材料
- 皮膚の清潔保持 ─── 吸水性の低い下着
- 身体の活動 ─── 伸縮性のある材料
- 身体の保護 ─── 弾力性のある材料
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2.皮膚の清潔保持 ─── 吸水性の低い下着
問題8 公害の特徴でないのはどれか。
- 生活環境が汚染される。
- 人為的災害である。
- 被害は短期間で終息する。
- 生態系への影響がある。
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3.被害は短期間で終息する。
問題9 新興感染症はどれか。
- 結核
- エイズ
- コレラ
- マラリア
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2.エイズ
問題10 消毒薬とその対象との組合せで正しいのはどれか。
- 消毒用エタノール ─── 排泄物
- グルコン酸クロルヘキシジン ─── 手指
- オキシドール ─── 金属器具
- ヨードチンキ ─── 白衣
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2.グルコン酸クロルヘキシジン ─── 手指
第11回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 女性の平均寿命が最も長い国はどれか。
- 日本
- アメリカ合衆国
- カナダ
- フランス
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1.日本
問題4 我が国の最近の保健統計で正しい記述はどれか。
- 人口は減少し始めた。
- 人口は男性よりも女性の方が多い。
- 出生率は世界で高い方である。
- 死亡率は低下している。
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2.人口は男性よりも女性の方が多い。
問題5 第一次予防でないのはどれか。
- 予防接種
- 健康教育
- 禁煙
- 健康診断
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4.健康診断
問題6 我が国の医療保障について誤っている記述はどれか。
- 医療保険は現物給付方式である。
- 結核で知事の命により入院させる場合には公費医療が適用される。
- 老人保健法の医療給付の対象は60歳以上である。
- 国民健康保険は市町村が保険者である。
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3.老人保健法の医療給付の対象は60歳以上である。
問題7 発がん性の強いのはどれか。
- 生野菜
- 煮魚
- コーヒー
- タバコ
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4.タバコ
問題8 蚊が媒介する感染症はどれか。
- マラリア
- 赤痢
- コレラ
- 麻疹
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1.マラリア
問題9 地球温暖化の原因となっているのはどれか。
- 酸素
- 二酸化炭素
- 窒素
- 水素
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2.二酸化炭素
問題10 水道法に定める上水道水の要件でないのはどれか。
- 無色透明度
- 臭味の度合
- 酸素の含有量
- pH
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3.酸素の含有量
第12回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 全国民を調査対象とするのはどれか。
- 感染症発生動向調査
- 国勢調査
- 国民生活基礎調査
- 国民栄養調査
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2.国勢調査
問題4 生活習慣病でないのはどれか。
- 結核
- 高血圧症
- 肺癌
- 歯周病
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1.結核
問題5 生活保護制度に直接関与するのはどれか。
- 保健師
- 介護支援専門員
- 民生委員
- ホームヘルパー
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3.民生委員
問題6 疫学について誤っている組合せはどれか。
- 患者・対照研究 ─── 記述疫学
- コホート研究 ─── 分析研究
- 介入研究 ─── 実験研究
- ランダム化比較試験(RCT) ─── 臨床研究
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1.患者・対照研究 ─── 記述疫学
問題7 病原微生物が関与する癌はどれか。
- 食道癌
- 肺癌
- 乳癌
- 肝細胞癌
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4.肝細胞癌
問題8 栄養素とその欠乏との組合せで正しいのはどれか。
- 蛋白質 ─── 夜盲症
- カルシウム ─── 脚 気
- ビダミンD ─── 骨軟化症
- ビタミンK ─── ペラグラ
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3.ビダミンD ─── 骨軟化症
問題9 鍼具の保存に使用されるのはどれか。
- 赤外線
- 紫外線
- ガンマ線
- エックス線
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2.紫外線
3.ガンマ線
問題10 我が国の廃棄物処理の現状で誤っている記述はどれか。
- 廃棄物の量を減らすことが重要な目標である。
- し尿の水洗化処理は人口の約80%を占める。
- ごみ処理に最も多く使われている方法は焼却である。
- 産業廃棄物の処理は市町村が責任者となる。
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4.産業廃棄物の処理は市町村が責任者となる。
第13回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 プライマリーヘルスケアの要素に含まれないのはどれか。
- 身近な医療
- 全人的把握
- 継続的な管理
- 専門的な医療
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4.専門的な医療
問題4 第三次予防はどれか。
- リハビリテーション
- 禁煙
- がん検診
- 予防接種
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1.リハビリテーション
問題5 部位別がんで欧米より我が国の方が多いのはどれか。
- 皮膚癌
- 肝癌
- 大腸癌
- 乳癌
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2.肝癌
問題6 疾病とその原因となる作業との組合せで誤っているのはどれか。
- じん肺 ─── トンネル掘削作業
- 難聴 ─── 騒音下での作業
- 眼精疲労 ─── VDT作業
- 潜函病 ─── 溶接作業
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4.潜函病 ─── 溶接作業
問題7 感染症について正しい組合せはどれか。
- 狂犬病 ─── リケッチア
- コレラ ─── 細菌
- 百日咳 ─── ウィルス
- 日本脳炎 ─── 細菌
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2.コレラ ─── 細菌
問題8 2類感染症に含まれないのはどれか。
- コレラ
- 腸チフス
- アメーバ赤痢
- 急性灰白髄炎
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4.急性灰白髄炎
問題9 皮膚の消毒について適切でないのはどれか。
- エタノール
- 逆性石けん
- ホルマリン
- ヨードチンキ
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3.ホルマリン
問題 10 乳児死亡について正しいのはどれか。
- 生後1週未満の死亡
- 生後4週未満の死亡
- 生後1年未満の死亡
- 生後5年未満の死亡
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3.生後1年未満の死亡
第14回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 運動の効果について誤っているのはどれか。
- 血糖値を下げる。
- 体重を減らす。
- HDLコレステロール値を下げる。
- ストレスを減らす。
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3.HDLコレステロール値を下げる。
問題4 光化学スモッグの原因物質はどれか。
- オキシダント
- ダイオキシン
- イオウ酸化物
- 一酸化炭素
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1.オキシダント
問題5 産業衛生領域における管理に含まれないのはどれか。
- 作業環境管理
- 作業管理
- 人事管理
- 健康管理
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3.人事管理
問題6 性行為感染症でないのはどれか。
- エイズ
- 尖圭コンジローマ
- クラミジア感染症
- A型肝炎
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4.A型肝炎
問題7 4類感染症はどれか。
- 細菌性赤痢
- コレラ
- 腸管出血性大腸菌感染症
- 狂犬病
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4.狂犬病
問題8 食中毒について正しい組合せはどれか。
- ノロウイルス ─── 貝類
- サルモネラ属 ─── 手指の化膿創
- ブドウ球菌 ─── 魚介類
- 腸炎ビブリオ ─── ネズミ
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1.ノロウイルス ─── 貝類
問題9 合計特殊出生率について誤っている記述はどれか。
- 15〜49歳女性の年齢別出生率を合計し、1人あたりにした値である。
- 将来の人口増減を予測する指標である。
- 我が国では減少傾向を示している。
- 合計特殊出生率は粗出生率より高い。
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4.合計特殊出生率は粗出生率より高い。
問題10 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許の効力が発生するのはいつか.
- 養成校を卒業したとき
- 国家試験に合格したとき
- 免許を申請したとき
- 名簿に記載されたとき
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4.名簿に記載されたとき
第15回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 WHOによる健康の定義に含まれないのはどれか。
- 社会的に良い状態
- 個人的に良い状態
- 身体的に良い状態
- 精神的に良い状態
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2.個人的に良い状態
問題4 ウイルス性の経口感染症はどれか。
- 麻疹
- コレラ
- ポリオ
- 赤痢
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3.ポリオ
問題5 排出によって酸性雨を起こす物質はどれか。
- 一酸化炭素
- 二酸化硫黄
- ダイオキシン
- メタンガス
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2.二酸化硫黄
問題6 人口ピラミッドの類型で最も人口の減少が予測されるのはどれか。
- 富士山型
- ピラミッド型
- つぼ型
- はこ型
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3.つぼ型
問題7 B型肝炎ウイルスの消毒に有効なのはどれか。2つ選べ。
- グルコン酸クロルヘキシジン
- 塩化ベンザルコニウム
- ポビドンヨード
- 次亜塩素酸ナトリウム
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3.ポビドンヨード
4.次亜塩素酸ナトリウム
問題8 予防接種法による2類疾病はどれか。
- 日本脳炎
- 風疹
- 破傷風
- インフルエンザ
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4.インフルエンザ
問題9 垂直感染を起こさないのはどれか。
- A型肝炎
- B型肝炎
- エイズ
- トキソプラズマ症
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1.A型肝炎
問題10 我が国の人口指数で最も高いのはどれか.
- 年少人口指数
- 老年人口指数
- 従属人口指数
- 老年化指数
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4.老年化指数
第16回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 エイズについて誤っている記述はどれか。
- 我が国の患者数は増加している。
- 感染はウイルスによる。
- 世界では北アメリカ地域の患者数が最も多い。
- 感染症法の対象疾患である。
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3.世界では北アメリカ地域の患者数が最も多い。
問題4 非電離放射線はどれか。
- 中性子線
- ガンマ線
- 紫外線
- エックス線
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3.紫外線
問題5 地球環境の変化について誤っているのはどれか。
- 熱帯雨林の減少
- 生物種の増加
- 砂漠の増加
- 酸性雨の増加
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2.生物種の増加
問題6 予防について正しい組合せはどれか。
- がん検診───第一次予防
- 予防接種───第二次予防
- 禁酒───第二次予防
- リハビリテーション───第三次予防
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4.リハビリテーション───第三次予防
問題7 人畜共通感染症(人獣感染症)でないのはどれか。
- ポリオ
- 狂犬病
- 結核
- 日本脳炎
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1.ポリオ
問題8 精神障害者が入院する場合に保護義務者の同意が必要なのはどれか。
- 任意入院
- 医療保護入院
- 措置入院
- 応急入院
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2.医療保護入院
問題9 介護保険による在宅サービスに含まれないのはどれか。
- デイケア
- 訪問看護
- 住宅改装
- 往診治療
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4.往診治療
問題10 予防接種に生菌ワクチンが使用されているのはどれか。
- 麻疹
- 破傷風
- ジフテリア
- インフルエンザ
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1.麻疹
第17回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 真菌による疾患はどれか。
- マラリア
- カンジダ症
- ウエストナイル熱
- ツツガムシ病
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2.カンジダ症
問題4 喫煙群と非喫煙群とを10年間観察し、肺がんの発生率を比較した研究はどれか。
- 患者対照研究
- コホート研究
- ランダム化比較試験
- 介入研究
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2.コホート研究
問題5 最近の乳児死亡率が最も低い国はどれか。
- アメリカ合衆国
- スウェーデン
- イギリス
- 日本
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4.日本
問題6 自家製の飯ずしを食べた者が呼吸困難と神経麻痺を起こした。病原体はどれか。
- ノロウイルス
- ボツリヌス菌
- ブドウ球菌
- サルモネラ属
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2.ボツリヌス菌
問題7 最近の患者調査で精神障害による入院患者数が最も多いのはどれか。
- 統合失調症
- うつ病
- てんかん
- アルツハイマー病
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1.統合失調症
問題8 欧米と比較して日本人の死亡率が高いのはどれか。
- 乳がん
- 大腸がん
- 胃がん
- 肺がん
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3.胃がん
問題9 ウイルスによる感染症はどれか。
- 百日咳
- マラリア
- オウム病
- エボラ出血熱
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4.エボラ出血熱
問題10 結核の排菌患者が使用した食器の消毒で最も適切なのはどれか。
- クロルヘキシジン
- 次亜塩素酸ナトリウム
- 煮沸消毒
- 低温殺菌
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3.煮沸消毒
第18回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 生活習慣病の予防に関連しないのはどれか。
- 食生活
- 運動
- 予防接種
- 健康診査
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3.予防接種
問題5 紫外線が原因となるのはどれか。
- 緑内障
- 熱射病
- 電気性眼炎
- 皮膚血管腫
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3.電気性眼炎
問題6 最近の患者調査で精神障害者の外来受診者数が最も多いのはどれか。
- 気分障害(躁うつ病を含む)
- 統合失調症
- アルツハイマー病
- てんかん
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1.気分障害(躁うつ病を含む)
問題7 ウイルスと疾病との組合せで誤っているのはどれか。
- ヘルペスウイルス ─── 帯状疱疹
- ノロウイルス ─── 食中毒
- アデノウイルス ─── 流行性角膜炎
- ライノウイルス ─── 手足口病
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4.ライノウイルス ─── 手足口病
問題8 院内感染防止のために医療者がすべきことで最も重要なのはどれか。
- マスク着用
- 手洗い
- うがい
- 白衣着用
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2.手洗い
問題9 芽胞の消毒に有効でないのはどれか。
- エタノール
- ホルムアルデヒド
- 次亜塩素酸ナトリウム
- エチレンオキサイド
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1.エタノール
問題10 調査した日の通院患者数がわかるのはどれか。
- 国勢調査
- 人口動態調査
- 国民生活基礎調査
- 国民健康・栄養調査
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3.国民生活基礎調査
第19回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 汚染が少ないほど測定値が高くなる指標はどれか。
- BOD(生物学的酸素要求量)
- COD(化学的酸素要求量)
- DO(溶存酸素量)
- PH(水素イオン濃度)
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3.DO(溶存酸素量)
問題4 労働安全衛生法による特殊健康診断の対象となる業務はどれか。
- VDT作業
- 過重労働
- 重量物運搬作業
- 放射線業務
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4.放射線業務
問題5 高齢者の医療の確保に関する法律による特定健診の一次検査項目はどれか。
- 胸部エックス線検査
- 腹囲測定
- 眼底検査
- 心電図検査
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2.腹囲測定
問題6 二次予防はどれか。
- 健康診断
- 予防接種
- 禁煙
- 機能訓練
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1.健康診断
問題7 我が国の人口動態統計で乳児死亡の原因として最も多いのはどれか。
- 転落
- 窒息
- 乳幼児突然死症候群
- 先天異常
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4.先天異常
問題8 感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で1類感染症はどれか。
- 重症急性呼吸器症候群(SARS)
- エボラ出血熱
- 後天性免疫不全症候群(AIDS)
- コレラ
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2.エボラ出血熱
問題9 症例対照研究の利点はどれか。
- 情報の正確性が高い。
- まれな疾病にも対応できる。
- 罹患率を求められる。
- 交絡因子の影響を受けない。
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2.まれな疾病にも対応できる。
問題10 食道がんの危険因子はどれか。
- アルコール飲料
- 大豆製品
- 緑黄色野菜
- 果実
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1.アルコール飲料
第20回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 三次予防はどれか。
- 安全な水の供給
- がん検診
- 事故防止
- 適正配置
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4.適正配置
問題4 腸炎ビブリオ食中毒について正しい記述はどれか。
- 冬季に多い。
- 潜伏期は平均20時間前後である。
- 原因菌は大腸菌群に分類される。
- 予防には加熱が有効である。
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4.予防には加熱が有効である。
問題5 乳児死亡について正しい記述はどれか。
- 生後1週未満の死亡を早期新生児死亡という。
- 生後6週未満の死亡を新生児死亡という。
- 乳児死亡の原因で最も多いのは乳幼児突然死症候群である。
- 新生児死亡数より早期新生児死亡数のほうが多い。
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1.生後1週未満の死亡を早期新生児死亡という。
問題6 後天性免疫不全症候群は感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で何類に分類されているか。
- 2類
- 3類
- 4類
- 5類
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4.5類
問題7 疫学研究における因果関係の判定基準で「時間的な関係」の内容はどれか。
- 高い相対危険である。
- 生物学的常識と矛盾しない。
- 複数の研究で同様な関連がみられる。
- 暴露が結果に先行している。
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4.暴露が結果に先行している。
問題8 我が国の最近の女性のがんの年齢調整死亡率で増加傾向にないのはどれか。
- 大腸がん
- 乳がん
- 肺がん
- 食道がん
1.大腸がん
3.肺がん
4.食道がん
問題9 がんと危険因子との組合せで正しいのはどれか。
- 胃がん-高蛋白食
- 乳がん-授乳
- 子宮頸がん-ヒトパピローマウイルス
- 肺がん-肥満
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3.子宮頸がん-ヒトパピローマウイルス
問題10 我が国における精神障害の入院形態で最初に検討すべき形態はどれか。
- 応急入院
- 措置入院
- 医療保護入院
- 任意入院
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4.任意入院
第21回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 栄養素で推定平均必要量が算出できない場合に用いる指標はどれか。
- 推奨量
- 目安量
- 耐用上限量
- 目標量
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2.目安量
問題4 年末の登録結核患者数を分子とし人口を分母とする指標はどれか。
- 有病率
- 罹患率
- 受療率
- 受診率
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1.有病率
問題5 後天性免疫不全症候群について感染の危険性があるのはどれか。
- 汗
- 涙
- 唾液
- 母乳
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4.母乳
問題6 我が国の2010年の老年人口割合で正しいのはどれか。
- 約14%
- 約19%
- 約23%
- 約28%
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3.約23%
問題7 コホート研究で正しいのはどれか。
- 罹患率を求めることができる。
- 症例対照研究より研究期間が短い。
- 後ろ向き研究である。
- まれな疾患を効率的に研究できる。
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1.罹患率を求めることができる。
問題8 耳に痛みを感じ始める騒音レベル(デシベル)はどれか。
- 約40
- 約70
- 約100
- 約130
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4.約130
問題9 光科学オキシダントの原因とならないのはどれか。
- オゾン
- 窒素酸化物
- 浮遊粒子状物質
- 硝酸ペルオキシアセシル
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1.オゾン
3.浮遊粒子状物質
4.硝酸ペルオキシアセシル
問題10 乳児死亡率を表す式はどれか。
- (生後1年未満の死亡数の合計)÷(人口)×1000
- (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000
- (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出産数の合計)×1000
- (死産数の合計)÷(生後1年未満の死亡数の合計)×1000
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2.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000
第22回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題3 我が国の下水道行政について正しいのはどれか。
- 都市下水路は雨水の排除を目的とする。
- 流域下水道は汚染された河川の水を処理する。
- 公共下水道は都道府県が管理する。
- 全国民の9割以上が下水道を利用している。
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1.都市下水路は雨水の排除を目的とする。
問題4 ダニ以外で媒介される疾患はどれか。
- ツツガムシ病
- 重症熱性血小板減少症候群
- 日本脳炎
- 日本紅斑熱
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3.日本脳炎
問題5 分母が人口でないのはどれか。
- 出生率
- 乳児死亡率
- 婚姻率
- 離婚率
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2.乳児死亡率
問題6 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定保健指導において、積極的支援の対象者の判定に用いない検査項目はどれか。
- 血圧
- 血糖
- HDLコレステロール
- 肝機能
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4.肝機能
問題7 食中毒の対策として加熱処理が無効なのはどれか。
- サルモネラ属
- ブドウ球菌
- カンピロバクター
- ボツリヌス菌
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2.ブドウ球菌
問題8 5類感染症はどれか。
- 急性灰白髄炎
- 後天性免疫不全症候群
- ジフテリア
- 腸管出血性大腸菌感染症
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2.後天性免疫不全症候群
問題9 体液を介して感染する疾患はどれか。
- 腸チフス
- B型肝炎
- 破傷風
- コレラ
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2.B型肝炎
問題10 我が国で予防接種が行われていないのはどれか。
- 後天性免疫不全症興奮
- 水痘
- 麻疹
- 結核
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1.後天性免疫不全症興奮
第23回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 母乳栄養について誤っているのはどれか。
- 乳児の感染症予防に役立つ。
- 乳児の心理的発育によい影響がある。
- 人工乳よりも経済的負担は少ない。
- 母乳と人工乳は同じ成分である。
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4.母乳と人工乳は同じ成分である。
問題5 WHOのアルマ・アタ宣言で示されたのはどれか。
- ヘルスプロモーション
- インフオームド・コンセント
- ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則
- プライマリ・ヘルス・ケア
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4.プライマリ・ヘルス・ケア
問題6 施術所における白衣着用にあてはまるのはどれか。
- 作業環境管理
- 作業管理
- 健康管理
- 労働衛生教育
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2.作業管理
問題7 保健所の役割はどれか。
- 車の排ガス測定
- 食品衛生の監視
- 生活保護の認定
- 医療訴訟の受付
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2.食品衛生の監視
問題8 疾病予防のうち二次予防はどれか。
- 健康教育
- 健康診断
- 予防接種
- 作業療法
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2.健康診断
問題9 大気汚染の原因になるのはどれか。
- 健康教育
- 健康診断
- 予防接種
- 作業療法
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1.健康教育
3.予防接種
4.作業療法
問題10 健康の保持・増進のために好ましくない生活習慣はどれか。
- 1日1万歩の歩行
- 1日100gのアルコール摂取
- 1日5gの塩分摂取
- 1日500gの野菜摂取
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2.1日100gのアルコール摂取
問題11 我が国の院内感染で問題となっている病原体はどれか。
- 破傷風菌
- 日本脳炎ウイルス
- 鳥インフルエンザウイルス
- MRSA
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4.MRSA
第24回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 疫学について正しいのはどれか。
- 罹患率はある時点のその疾病の有無の率である。
- 有病率はある期間内の疾病の発生の率である。
- 合計特殊出生率は1人の女性が一生の間に産む子供の数の指標である。
- 国勢調査は7年に1回行われる。
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3.合計特殊出生率は1人の女性が一生の間に産む子供の数の指標である。
問題5 一次予防はどれか。
- リハビリテーション
- 生活環境改善
- がん検診
- 社会復帰
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2.生活環境改善
問題6 2000年に策定された食生活指針で誤っているのはどれか。
- 食事のバランスをとる。
- 穀類は少ない方がよい。
- 日々の活動に見合った食事量をとる。
- 規則正しく食事する。
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2.穀類は少ない方がよい。
問題7 適応障害でよくみられるのはどれか。
- けいれん発作
- 見当識障害
- 夜間せん妄
- 不安
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4.不安
問題8 我が国における平成24年の乳児死亡の原因で最も多いのはどれか。
- 先天奇形
- 悪性新生物
- 不慮の事故
- 乳幼児突然死症候群
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1.先天奇形
問題9 細菌感染症はどれか。
- デング熱
- マラリア
- ハンセン病
- SARS
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3.ハンセン病
問題10 我が国の産業保健に関して誤っているのはどれか。
- 環境モニタリングは作業管理である。
- 最も多く認定される業務上疾病は腰痛症である。
- 50人以上働く事業所は産業医を置かなければならない。
- 有害業務の特殊健康診断は6か月に1回実施しなければならない。
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1.環境モニタリングは作業管理である。
問題11 我が国の保険医療分野の国際協力について正しいのはどれか。
- 政府開発援助(ODA)は無償資金協力を行っていない。
- 日本はWHOの南東アジア事務局に属している。
- 二国間協力の実施機関は国際協力機構(JICA)である。
- 非政府組織(NGO)による医療協力は実施していない。
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3.二国間協力の実施機関は国際協力機構(JICA)である。
第25回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 我が国の平成26年の業務上疾病で最も多いのはどれか。
- 災害性腰痛
- 物理的因子による疾病
- じん肺および合併症
- 化学物質による疾病
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1.災害性腰痛
問題5 精神障害について正しいのはどれか。
- てんかん発作は一時的な意識消失を伴う。
- 認知症は知能が生来低下している状態である。
- 抑うつは意識レベルの程度を表している。
- 適応障害は脳の器質的障害が原因である。
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1.てんかん発作は一時的な意識消失を伴う。
問題6 遺伝する疾患はどれか。
- ハンセン病
- アザラシ肢症
- 先天性風疹症候群
- フェニルケトン尿症
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4.フェニルケトン尿症
問題7 特定健康診断で必須の項目はどれか。
- 心電図
- γーgTP
- 眼底所見
- 総コレステロール
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2.γーgTP
問題8 地球上から根絶された感染症はどれか。
- コレラ
- 破傷風
- 痘そう
- ポリオ
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3.痘そう
問題9 予防接種に生ワクチンを使用するのはどれか。
- 麻疹
- 百日咳
- 日本脳炎
- 肺炎球菌
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1.麻疹
問題10 我が国の人口統計について正しいのはどれか。
- 国勢調査は人口動態統計である。
- 死亡診断書は死因統計の基礎データとなる。
- 生後4週未満の死亡統計から乳児死亡率を算出できる。
- 死因統計はICFに従って分類される。
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2.死亡診断書は死因統計の基礎データとなる。
問題11 WHOの主な活動はどれか。
- 地域紛争の解決
- 難民の救済援助
- 労働条件の改善
- 保健統計の刊行
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4.保健統計の刊行
第26回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 市町村保健センターの役割はどれか。
- 食品衛生に関する業務
- 環境衛生に関する業務
- エイズに関する相談
- 乳幼児健診
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4.乳幼児健診
問題5 母子健康手帳に記載する項目はどれか。
- 学歴
- 職歴
- 婚姻歴
- 喫煙歴
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2.職歴
3.婚姻歴
4.喫煙歴
問題6 平成25年の国民生活基礎調査において、高齢者が要介護となる原因として最も頻度が高いのはどれか。
- 関節疾患
- 高齢による衰弱
- 骨折・転倒
- 脳血管疾患
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4.脳血管疾患
問題7 人口静態統計で調べる項目はどれか。
- 人口
- 死亡
- 出生
- 結婚
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1.人口
問題8 アニサキスの主症状はどれか。
- 発熱
- 腹痛
- 下痢
- 血尿
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2.腹痛
問題9 精神保健について正しいのはどれか。
- 統合失調症は脳の器質的疾患である。
- 認知症では夜間せん妄を生じやすい。
- うつ病では見当識障害を生じやすい。
- 適応障害の主症状は幻覚である。
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2.認知症では夜間せん妄を生じやすい。
問題10 リケッチア感染症はどれか。
- 梅毒
- デング熱
- ジフテリア
- ツツガムシ病
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4.ツツガムシ病
問題11 滅菌に用いられるのはどれか。
- アルコール
- 塩素ガス
- 高圧蒸気
- 紫外線
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3.高圧蒸気
第27回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 我が国の2016年に発生した業務上疾病で最も多いのはどれか。
- 腰痛
- じん肺
- 心疾患
- 酸素欠乏症
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1.腰痛
問題5 虐待を受けたと思われる児童を発見した者が通告する施設はどれか。
- 保健所
- 児童相談所
- 地域包括ケアセンター
- 市町村保健センター
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2.児童相談所
問題6 我が国の2014年の患者調査で医療機関を受診している総患者数が最も多いのはどれか。
- 高血圧性疾患
- 糖尿病
- 脳血管疾患
- 悪性新生物
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1.高血圧性疾患
問題7 二次予防はどれか。
- 栄養指導
- 検疫
- 健康診断
- 後遺症予防
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3.健康診断
問題8 生体内でホルモンの作用に影響を与える外因性物質の総称はどれか。
- 大気汚染物質
- 浮遊粒子状物質
- 内分泌撹乱化学物質
- 揮発性有機化合物
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3.内分泌撹乱化学物質
問題9 我が国の2014年の患者調査で精神障害による入院患者が最も多いのはどれか。
- 統合失調症
- 気分障害
- 神経症性障害
- てんかん
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1.統合失調症
問題10 再興感染症はどれか。
- SARS
- エボラ出血熱
- ウエストナイル熱
- 結核
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4.結核
問題11 滅菌に用いられるのはどれか。
- グルタールアルデヒド(グルタラール)
- ポビドンヨード
- 逆性石けん
- オートクレーブ
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4.オートクレーブ
第28回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題4 疾病の三次予防はどれか。
- 健康教育
- 予防接種
- 健康診査
- リハビリテーション
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4.リハビリテーション
問題5 精神保健について誤っているのはどれか。
- 長期に社会的入院をしている患者に退院促進支援事業を行う。
- 地域医療計画に精神疾患が加えられた。
- ハローワークで就労支援を行う。
- 精神保健福祉センターは各市町村に置かれる。
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4.精神保健福祉センターは各市町村に置かれる。
問題6 白内障の原因になりにくいのはどれか。
- 紫外線
- 可視光線
- 赤外線
- マイクロ波
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2.可視光線
問題7 高齢者の医療の確保に関する法律に基づいて実施されるのはどれか。
- がん検診
- 肝炎ウイルス検診
- 特定健康診査
- 骨粗鬆症検診
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3.特定健康診査
問題8 日本人の食生活について過剰摂取となっている栄養素はどれか。
- 食物繊維
- カルシウム
- 亜鉛
- ナトリウム
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4.ナトリウム
問題9 1994年の国際人口開発会議(カイロ会議)で提唱された性と生殖に関する概念はどれか。
- リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
- プライマリ・ヘルス・ケア
- ヘルスプロモーション
- ファミリー・プランニング
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1.リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
問題10 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)に定められた感染症で致命率が最も高いのはどれか。
- エボラ出血熱
- 中東呼吸器症候群(MERS)
- 腸管出血性大腸菌感染症
- デング熱
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1.エボラ出血熱
問題11 曝露群が非曝露群に比べて何倍疾病に罹りやすいかを示す疫学指標はどれか。
- 相対危険
- 寄与危険
- 寄与危険割合
- 集団寄与危険
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1.相対危険
第29回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題5 2019年の食中毒統計において食中毒の発生件数が最も多いのはどれか。
- 家庭
- 学校
- 病院
- 飲食店
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4.飲食店
問題6 皮膚の消毒に用いないのはどれか。
- アルコール類
- 塩素系消毒剤
- ビグアナイド系消毒剤
- ヨウ素系消毒剤
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2.塩素系消毒剤
問題7 総務省が実施する調査はどれか。
- 国勢調査
- 人口動態調査
- 国民生活基礎調査
- 国民健康・栄養調査
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1.国勢調査
問題8 生体に照射してもイオン化しない放射線はどれか。
- 陽子線
- 中性子線
- 赤外線
- エックス線
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3.赤外線
問題9 地域の衛生状態や生活水準の影響を最も反映しやすい母子保健統計の指標はどれか。
- 乳児死亡率
- 死産率
- 妊産婦死亡率
- 周産期死亡率
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1.乳児死亡率
問題10 空気感染対策が有効なのはどれか。
- 赤痢
- コレラ
- 結核
- ポリオ
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3.結核
第30回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題5 疾病予防について、ハイリスクアプローチはどれか。
- 受動喫煙を減らすための法整備
- 食習慣改善のための広報活動
- 市民対象のウォーキング大会の実施
- 喫煙者に対する禁煙指導の実施
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4.喫煙者に対する禁煙指導の実施
問題6 2019年度学校保健統計調査において中学生・高校生で被患率が最も高いのはどれか。
- むし歯
- 裸眼視力1.0未満
- 鼻・副鼻腔疾患
- ぜん息
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2.裸眼視力1.0未満
問題7 疫学指標について、横断調査により明らかになるのはどれか。
- 有病率
- 罹患率
- 死亡率
- 致命率
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1.有病率
問題8 保健所について誤っているのはどれか。
- 地域保健法で規定される。
- 保健所長は医師である必要がある。
- 栄養の改善および食品衛生に関する業務を行う。
- 地域保健に係る統計に関する業務を行う。
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2.保健所長は医師である必要がある。
問題9 運動により減少することが期待されるのはどれか。
- 心拍出量
- 最大酸素摂取量
- 末梢血管抵抗
- インスリン感受性
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3.末梢血管抵抗
問題10 産業衛生管理のうち作業管理はどれか。
- 作業場の換気
- 防塵マスクの使用
- 定期健康診断の実施
- 作業環境測定の実施
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2.防塵マスクの使用
第31回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題5 疾病予防の段階について、二次予防に分類されるのはどれか。
- 遺伝相談
- 感染経路対策
- 発がん物質対策
- スクリーニング検査
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4.スクリーニング検査
問題6 上水道の水質基準で「検出されないこと」と決められているのはどれか。
- 大腸菌
- 水銀
- ヒ素
- 総トリハロメタン
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1.大腸菌
問題7 結核対策で早期発見を目的とするのはどれか。
- 結核登録
- 定期健康診断
- 定期予防接種
- 家庭訪問指導
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2.定期健康診断
問題8 我が国の国民の1日平均歩数に関する公的統計を公表している調査はどれか。
- 国勢調査
- 人口動態調査
- 国民生活基礎調査
- 国民健康・栄養調査
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4.国民健康・栄養調査
問題9 特定健康診査・特定保健指導について正しいのはどれか。
- 健康増進法に基づいて実施される。
- 実施主体は医療保険者である。
- 75歳以上が対象となる。
- がん検診のことである。
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2.実施主体は医療保険者である。
問題10 人口動態統計で示される指標はどれか。
- 健康寿命
- 有訴者率
- 離婚件数
- 通院者数
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3.離婚件数
第32回鍼灸師国家試験 衛生学・公衆衛生学
問題5 海産魚介類の生食により激しい胃痛を起こすのはどれか。
- クリプトスポリジウム
- 黄色ブドウ球菌
- サルモネラ属
- アニサキス
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4. アニサキス
問題6 日常生活を送るために最低限必要な動作を示すのはどれか。
- QOL
- ADL
- PHC
- BMI
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2. ADL
問題7 施術者の手指消毒に適切なのはどれか。
- 紫外線
- オキシドール
- 70%エタノール
- エチレンオキサイドガス
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3. 70%エタノール
問題8 男性において、生活習慣病のリスクを高める1日あたりの純アルコール摂取量はどれか。
- 10グラム以上
- 20グラム以上
- 30グラム以上
- 40グラム以上
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4. 40グラム以上
問題9 ある要因への曝露群と非曝露群の罹患率の差を評価する疫学指標はどれか。
- 寄与危険度
- オッズ比
- 有病率
- 相対危険度
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1. 寄与危険度
問題10 持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールに含まれるのはどれか。
- 再生医療の促進
- ジェンダー平等
- 救急医療の充実
- 少子高齢化対策
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2. ジェンダー平等
まとめ
皆さん正答率95%以上取れましたでしょうか。取れなかった方はこも科目は必ず取れるようにしましょう。鍼灸の国家試験は問題数が少ないので基本的に捨てられる教科が少ないです。
衛生学で最低でも80%以上取れないと午前中は厳しくなってくると思います。それほどまでに管理人は重要視した科目です。
取れるところで得点を積み課せねられるように頑張りましょう!
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